2017.09.15
大きなお兄ちゃんと遊んだよ。
今週は、関商工高等学校の生徒が「園児との交流体験を通して幼児の特徴を知り、適切な関わり方を学ぶ」という目的で来園していました。担当の先生が「学校にいると時には見せない一面が見られた。柔らかい表情になっている。」と話されましたが、その通りだと思います。幼児は人の優しい面やよさを引き出す力があるようです。園児にとっては高校生のダイナミックな動きはあこがれであり、ワクワクドキドキしなが遊んでもらい満足顔でした。さよならの時間になると、「バイバイ、また来てね」と名残惜しそうに呼びかけていました。生徒の中には桐が丘幼稚園の卒園生もいて「ぼくが遊んだ遊具があった。なつかしかった。」とつぶやいていました。