2017.08.28
三園合同研修会で学んだこと
この研修会は8月の恒例行事で、三つの園の教職員が一堂に会し教諭としての資質を高め合う研修をしています。今年は、中部学院大学教授 西垣先生から、「要領の改訂で何が変わるのか」と題して、具体的な保育事例の映像を基に幼児期の学びについての見方考え方を教えていただきました。また、元附属幼稚園の森谷先生からは、「子供の絵は生活している」と題して、描くという活動の前にはその子の生活経験を理解することが大切だと学びました。午後の分科会では各園の提案資料を発表し率直な意見交換をしました。大学や短大の先生方からいただいたご指導を、自分の保育に生かししていきたいと思う一日でした。