2024.06.10
花の日礼拝や花の日訪問を通して…
私は、4月に赴任しましたので、幼稚園の行事は初めてのことが多く
驚きや感心することの連続です。
本園は、キリスト教の教えを大切にしていますので、
幼稚園の日常から行事の全てが私にとって学びです。
キリスト教が大切にしていることは、特別なことではなく、
私たちが日頃から大切にするべきことばかりだなあと感じます。
先日、「花の日礼拝」が行われました。
ご家庭でのお花の準備ありがとうございました
夏の花が咲き誇る6月(第二日曜日)に神に愛されて生活することを
願い、持ち寄った花を教会に飾り礼拝を行ったことが由来だということです。
礼拝後に花を持って、日頃お世話になっている人を慰問するということから、
翌日、学年毎にさまざまな場所に「花の日訪問」をさせていただきました。
私は、年中さんと一緒に中濃特別支援学校を訪問しました
先に書いたように、日頃お世話になっている方への感謝とともに、
「お花は数日で枯れてしまうけれど、この一瞬の美しさのために、多くの方の手が
かかっていることへの感謝」も感じながら、お花を渡すことを話しました。
年長さんの訪問の様子は、新聞にも載せていただきました。とてもハードスケジュールで
大変だったかと思いますが、桐が丘の代表として頑張りました
そして、今日、年長さんからステキな花束のメッセージを職員室にもらいました。
とってもと~ってもうれしかったです
先生たちもみんなのことがだぁ~いすきだよ